服を自分に似合わせる
こんばんは。
今週末は、久しぶりにちまちまと洋服をお直ししていました。
分かりづらいですが…パンツを全て足首が見えるようにしました。折るより断然スッキリ見えます。
以前はフルレングスのパンツを夏は折り返していましたが、全てのシーズンで足首を見えるようにしか履かなくなったので、折り返さなくていいように裾を直しました。私は下重心なので、少しでももたつきが下にないように。あと、濃いジーンズの裏地の白い生地が見えるのも好きじゃないのです。(これも視覚的には重心下がりますね)
小さい事ですが、毎朝のうーん…という気持ちを無くすためにやってみました。
とは言っても、ミシンは出さずにパンツの裾上げを手縫いで仕上げました。面倒くさがりなので…適当なまつり縫い、もどきです。あと手持ちの糸が綿100%しか無く、直線縫いするとパンツのストレッチに耐え得る事が出来ないとも判断しての事です。
ダイソーで売っている、10色くらい入った糸を便利に使っています。
もちろん100円なので、糸のヨリとか若干の問題はありますが、手縫いでちょこちょこっと縫う分にはあまり気にならないです。それよりも、色の豊富さに手持ちの服がほとんどカバーできるので助かっています。
大した事ではないのですが、
私はこういった小さな事が気になってしまうタイプです…そしてその小さい事が嫌で常にベストなものを欲しがってしまうんですよ…。
実際、断捨離する前は似たようなパンツばかり持っていました。そのレングスの長さだけで冬用夏用とあったのですから、タンスの引き出し２段を占める訳です…今考えると本当に持ちすぎ！です。
お直しをして、これでまた余計な思考ともサヨナラ出来ます。これも断捨離のうち？です。
