腕時計を自分でお直し
こんばんは。
先日の新しいチャレンジは、
結果、とっても楽しかったです〜。
予約フォームのメール送信とか迷ってたのが何だったのかしら…というくらい、飛び込んで見ると何とかなるものですね。
続けられるよう、自分なりに楽しんでみようと思います。
さて、今日は、
腕時計を直してみました。
と言ってもベルト交換しただけです。
フェイスもがちがちと傷がありますが、私は味があってこんな風なのが好きです。
何とか電池交換をして動いていました。
しかし、ベルトはフニャフニャしてきて、ぼろっと金具が取れてしまいました。
もともと本体も古く、電池交換してもどれくらい持つかわからない、と言われていました。
3ヶ月くらい経っても無事に動いていたので、いざベルト交換、と意気込んで時計屋さんに行きましたが…
こちらのベルトサイズ22ミリ、今はあまり作っていないそうです。
しかも種類が少なくゴツい上に安いもので8000円くらいから…予算オーバーです。デザインも好きじゃないし。
考えた挙句、安い時計のベルトを自分で交換する事にしました(^^)
近所にある300円均一のお店、ミカヅキモモコというお店に、わりと大きめな時計があるのを思い出したのです。
しかし、やはり大きめといってもベルトサイズは20ミリが主流なんですね〜。あきらめて黒い普通の型押しベルトにしました。
ベルト本体はいただいて、繋げる接続の針?芯?棒だけ、元々あった22ミリのものを使い回しました。
この棒の事です。
なので少し棒が見えていますが…そこは気にしません。
こんなやり方があっても、やはり本職の人からしてみればオススメしたい方法ではないでしょうから、自分でやります。
でも、多少、芯の棒が見えてもいいので20ミリでお願いします。と言ったらやってくれたのかな…お店を出た後に思いついたのでそこは謎です。
ベルトの付け替えはわりと簡単ですが、きちんとした道具がないと、ベルトや本体を傷つけてしまうかもしれません。
私は元々がジャンク品なので、あまり気を使わずに眉毛切りバサミでバネを外しました。
ベルトがなくなった300円の時計は、洗面所に置いておこうかな?防水ではないけれど、いつも何時かリビングまで覗いて見ていたので…。
(^^)持っているものを直して使う、っていいですね。愛着わきます。
…しかし、ベルト代8000円を出したくないがために300均の時計を犠牲にするところでした。今回は無理やり居場所を作りましたが。。
買った物のその先を考えなければならないですね。
明日も断捨離、頑張ります。